埼玉県は都内へ電車一本で移動できる利便性と、落ち着いた住環境を兼ね備えた街が多い場所です。
今回はそのなかでも鶴ヶ島市についてご紹介します。
市の面積が約17㎢ととてもコンパクトですが、交通アクセスの良さと、住みやすく整備された街並みが魅力の街です。
鶴ヶ島市の住みやすさとその魅力① 交通アクセスの良さ
電車は東武東上線と東部越生線の2本が市の境目に沿って走っている形です。
東部東上線には鶴ヶ島駅と若葉駅、東部越生線には一本松駅と、3つの駅があります。
鶴ヶ島駅から川越駅までは約7分、池袋駅までは約43分、いずれも乗り換えなしで行けます。
また市内には関越自動車道・鶴ヶ島インターチェンジ、首都圏中央連絡自動車道・圏央鶴ヶ島インターチェンジという2つの高速道路が走っています。
関越自動車道は長野・新潟方面へ、首都圏中央連絡自動車道は山梨・神奈川・静岡方面や栃木・茨城・千葉方面へのアクセスが可能ですので、車での行き来も大変便利です。
さらに市内交通には「つるバス」「つるワゴン」が、市内全域を走っており、元々コンパクトな街なこともあり、全域を網羅していると言えます。
鶴ヶ島市の住みやすさとその魅力② 自然豊かで落ち着いた街並み
鶴ヶ島市では市街地の約半分が区画整理されており、公共施設や公園などがバランスよく街の中に配置されて、住みやすさを考えられた街になっています。
主な公共施設として「鶴ヶ島市中央図書館」「市民農園である農業交流センター」「環境学習施設であるeコラボつるがしま」などがあります。
鶴ヶ島市立図書館は、中央図書館をはじめとして6つの分室と若葉駅前カウンターを設置しており、市内のどの地域からでも足を運びやすくなっています。
また市内の主要道路近くや住宅街などに大小さまざまな公園が設置され、市民の憩いの場となっています。
大きい公園では、鶴ヶ島市運動公園、富士見中央近隣公園、雷電池児童公園、脚折近隣公園など複数あり、遊具が設置されているところも多く、子供からお年寄りまでのんびりと過ごせます。
市内東側に多くの公園が点在していますが、西側は畑などが広がる自然の多い場所が増えます。
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