マンションを購入して住んでみてから「やはり一戸建てを購入すれば良かった」と後悔する方は多いものです。
理想の住まいを手に入れるために、マンションから一戸建てに住み替える人もいます。
そこで今回は、マンションから一戸建てに住み替えるときの比較ポイントや、住み替えによるメリット・デメリット、そして住み替えの流れを解説します。
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マンションから一戸建てに住み替えるときの比較ポイント
マンションと一戸建ての違いを比較して、住み替えるべきかどうかを整理しましょう。
まずは維持費で、保険料はどちらのタイプにもかかりますが、管理費・修繕積立金、駐車場代・駐輪場代はマンションに限定されます。
ただし、一戸建ても将来的な修繕が必要なので、設備の破損や大規模修繕に備えた貯金が必要です。
新築物件の固定資産税には減額制度がありますが、一戸建ては最長3年間、マンションは最長5年間の減額期間が設けられています。
耐用年数は構造によって異なり、木造一戸建ての場合は22年間、鉄筋コンクリート造のマンションは47年間です。
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マンションから一戸建てに住み替えるメリット・デメリット
一戸建てはマンションと比較して間取りの自由度が高く、注文住宅の場合はゼロから設計できるため、将来を見越したバリアフリー化にも対応できます。
マンションと異なり、周囲に住人がいないため、騒音を気にせずに過ごすことができるうえ、ペットとの共同生活が容易です。
一方で、修繕や掃除などはすべて自己管理となるため、将来のために計画的に貯金をおこなう必要があります。
また、オートロックや防犯カメラなどの設備がなく、セキュリティ面でマンションに劣る点もあります。
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マンションから一戸建てに住み替えるときの流れ
資金繰りを優先する場合は「売り先行」が、仮住まいを抑えたい場合は「買い先行」がおすすめです。
売り先行の場合、まずマンションを売却して資金を確保し、その資金と住宅ローンを活用して一戸建てを購入します。
買い先行の場合は、先に一戸建てを購入してから、マンションを売却するのが基本的な流れです。
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まとめ
マンションから一戸建てに住み替えるときの比較ポイントは、維持費、固定資産税、耐用年数の3つです。
設計や間取りの自由度が高いことや、騒音を気にせずに過ごしやすいことも、住み替えのメリットに挙げられます。
住み替えの流れも確認して、売り先行もしくは買い先行のいずれかを選んで契約しましょう。
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