梅雨も明けて熱いですね。
今回は鶴ヶ島駅周辺を縄張りにしている
カラスの家族のお話をしたいと思います。
5月~6月、足を痛めた、まだ飛べない一羽の雛カラスが
車や人通りの多い駅周辺をうろうろ。
タクシーの待機場所
落ちたら車に轢かれてペシャンコだよ~
線路内の草むら。ここは安全な所で安心
駅のベンチで足を引きずりながらピョンピョンと
遊んでいました。
駅の階段下で帰宅した人達の注目に・・
そして2週間ぐらいして親鳥と一緒に・・
高さ5メートルぐらいの鉄塔のうえまで飛べました。
車に轢かれず無事巣立ちができたようです
ヒナガラスの周辺にはいつも親ガラスが近くにいて
近寄る人間を威嚇したり、そして絶えず
えさを運んでました
カラスの家族の絆に感動です
なか